こんにちは。kyu-pi-です。今回は私がまだ杖歩行だった数年前に行ったニセコ旅行のお話です。

北海道ニセコ町といえば、パウダースノーが素晴らしいスキー場でとても有名ですが、今回は8月はじめの夏の旅行でした。

ウッディーなコテージにお世話になって、動植物と触れ合いながら家族旅行をした時の記録です。

当時、子供は小学校一年生。普段まじかで見ることが出来ない動物と触れ合えるのは子供にとって、とても貴重な体験です。

いろいろなスポットを周りながらの楽しい家族旅行でしたので、前編、後編に分けながら紹介していきます。

基本的に車で札幌からニセコまでは3つの経路がありますが、私たち家族は行きに小樽方面の朝里から赤井川国道を通る道を選びました。

なぜ、この道を選んだのかと言うと、こちらの道にはまず一つ目の目的地トンデンファームホピの丘があるからなんです。  

トンデンファームホピの丘 ← じゃらんの情報サイトが見られます^^  

こちらでは、馬、ダチョウ、ヤギ、うさぎ、アルパカ(?)、色々な動物と触れ合うことができ、乗馬もできます。

さらには、とても美味しいソーセージやハム、ベーコンなども購入できる売店があり、食事を取れるレストランもあります。

子供はうさぎに餌を上げたりとても楽しそうにしていました。妻が乗馬もやろうと誘っていましたが、まだ怖かったようで乗馬は無し。

1時間くらい滞在して美味しいソーセージを購入して次の目的地に向けて移動再開です。

お次は、少し遠回りになりますが、京極町にあるふきだし公園 。← じゃらんの情報サイトが見られます^^ 

ここまで来たら寄らない手はありません。

ふきだし公園 では美味しい水がずっと流れ出ているので、ペットボトルに詰めて持って帰ったり、その場で飲んだりできるんですよ。

妻と子供は、足元が透けた金網状の橋を「下が見えて怖い~」なんて言いながら渡り、水を汲みに行ったりして、とても楽しそうでした。

ここの駐車場には、揚げ芋やソフトクリームを売っているお店がならんでいます。 ちょうどお腹も空いてきたので、 買って食べたりもできました。

・・・そういえば、学生時代、ここの大きな沼みたいなのに浮かんでいる、手で引っ張って移動する筏に乗ったのを思い出しました(笑)。まだあるのかな?

お腹も満足したところで、本来の目的地、ニセコのコテージに向けて出発です。

羊蹄山を横目に見ながら約30分くらいで到着。

今回お世話になるのは、カントリーイン ミルキーハウス さんです。

森の中にあるとても、雰囲気のある佇まいでたくさんのお花に囲まれています。

私が杖歩行であることを事前に伝えていたので、お部屋は階段を使わない一階の奥の部屋でした。


夕食は、ちょっとした西洋の一般的な家庭のディナーみたいな雰囲気です。

木のテーブルがいくつかあって、それぞれの家族が食卓を囲んでいました。

その後、妻と子供は近くの温泉に向かい(泊まっている方をオーナーが車で連れて行ってくれます)、 私は、部屋でお留守番。

そんな感じの1日目。あっというまの1日でした。

後編へ続きます。


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